離乳食にごぼうを取り入れてメニューの幅を広げよう

独特の土のような香りと風味が美味しいごぼう。きんぴらにすればシャキシャキとした歯ごたえを楽しめますし、煮崩れしないため煮物にも持ってこいの心強い食材です。

しかし、そういった歯ごたえのあるイメージから離乳食に取り入れるには敬遠しがちな方が多いのではないでしょうか。しかし、ちょっとしたことに気をつければ、離乳食にも取り入れてメニューの幅を広げることができます。

ごぼうの特徴

実は栄養面から見ると、ごぼうというのはほとんどビタミン類も含まず、8割が水分となっています。しかし、なんといっても食物繊維が大変豊富なので、腸内環境を整えて体の巡りを良くするのに大活躍してくれる野菜なのです。

低カロリーでミネラルが豊富なのもうれしいところ。また、血糖値を下げる作用もあると言われているヘルシー食材で、独特のうまみ・風味があり、地味な見た目ながらも料理にインパクトを与える存在です。

離乳食に取り入れる上で気をつけたいこと

ごぼうは硬くてアクがあるため、離乳食として取り入れるのは生後9ヶ月以降の離乳食後期にしましょう。通常調理するときと同様、しっかりと洗って土を落とし、水にさらしてきちんとアクを抜くことも忘れずに。

また、赤ちゃんが食べやすいように切り方や調理の仕方に気をつける必要があります。まず、切り方に関してですが、繊維を断ち切るように小さく細かく切るように心がけると良いでしょう。

調理の仕方としては、圧力鍋で柔らかく煮たり、すりおろしてポタージュのようにしてもいいですね。工夫すれば大人も楽しめるレシピが生まれそうです。まとめて下ごしらえをしておけば冷凍することも可能なので、時間のあるときに多めに下ごしらえをしてしまいましょう。

バリエーション豊かなごぼうの離乳食

こうして見てみると、ごぼうって切り方や調理の仕方次第でいくらでもレシピが生まれそうですよね。いつも同じメニューの繰り返しになりがちな離乳食も、ごぼうを取り入れて貴方が工夫することで、バリエーションがぐんっと広がりそうです。

まとめて下ごしらえすれば、次回の調理時に時短になりますから、忙しいママにとって強い味方にもなりそうな予感。ぜひ、ごぼうを離乳食に取り入れてみましょう。